愛車 [自動車]
去年の６月に買い換えました。
ここ20年近くSUVを乗り継いできましたが、昨今巷で目にするのは四角い車（SUV、ミニバン）が多くなってきて、ちょっと飽きてきていました。
そんな時、シビックが７年ぶりに日本市場に復活するというニュースが、さらにハッチバックに６MTの設定があることを知り購入に至りました。
マニュアル車でもアイドリングストップや衝突軽減ブレーキなどの安全装置(Honda SENSING)が装備されています。
ｱﾀﾞﾌﾟﾃｨﾌﾞｸﾙｰｽﾞｺﾝﾄﾛｰﾙと車線維持支援ｼｽﾃﾑで高速道路の移動が楽になりました。
前車フォレスターとは車のジャンルが違うので比較するのは意味がありませんが、ターボエンジンという事もあり加速もよく、低重心でロールも少なく運転していて楽しい車です。
ガソリンがハイオクなのですがガソリン代の価格差を考慮してもフォレスターと比較してお財布に優しいです。
今のところ満足しています。
スバル恵比寿ショールーム [自動車]
昨日の午後、恵比寿に用があったのでついでにスバル恵比寿ショールームに行ってきました。
先日行われた東京オートサロン2015に出展されていた「 LEVORG S CONCEPT」を見てみたかったからです。このレヴォーグはSTI（SUBARU TECNICA INTERNATIONAL）がチューニングした最高峰モデルである「S」シリーズのコンセプトカーです。私にとっての注目点は2.0L水平対向直噴ターボ“DIT”エンジンに、6 速マニュアルミッションが組み合わせてある点です。
レヴォーグ以外にも東京オートサロン2015出展車両が展示されていました。
LEGACY B4 BLITZEN CONCEPT
SUBARU BRZ GT300 2015
SUBARU OUTBACK SUPER GT2015 FRO
レヴォーグの「Ｓシリーズ」ですが、もし発売になれば500万近い価格になるでしょうね。とても手が届きません。個人的には、ノーマル仕様で2.0L水平対向直噴ターボ“DIT”エンジン+6 速マニュアルミッションのレヴォーグの発売を望んでいます。スバルさん宜しくお願いします。
Ritmo Abarth 130TC（過去の車） [自動車]
当時、会社の同僚の間でちょっとした外車ブームになっていました。
カーセンサーなどの中古車雑誌（新車は無理なので）を見ながらあれこれ妄想の毎日でした。
間もなくして一人がVWのシロッコ（中古車）を購入、続いてプジョー205（新車）と妄想を現実にしていきました。
外車事態、国産車に比べれば台数は少ないですが、その外車の中でもあまり他人が乗っていない車にしたくて決めたのがこの車です。
この車はフィアットから発売されていたリトモをベースに、当時フィアットのチューニング部門であったアバルトが2000CCツインカムエンジンを搭載し、チューニングを施した車です。今では輸入車も右ハンドルが当たり前ですが、当時は左ハンドルでした。
今では車もコンピューター並にエンジンからハンドル、トランスミッションなど電子制御が当たり前になっていますが、この車は燃料供給装置にウェーバー製ツインチョークキャブレター２基を搭載し、アクセルを踏み込んだ時のレスポンスの良さ、ダイレクトなフィーリング、低く響く吸気音など、運転していてとても魅力的な車でした。
北は宗谷岬から東は納沙布岬まで全国？いろいろな場所に行きました。運転していて本当に楽しい車でした。ただ、青空駐車のせいもあったのか”サビ”にやられ、故障も多くなり９年ほど所有して、1994年5月に手放す事になりました。
ラングレー（過去の車） [自動車]
両親は免許を持っていなかったので我が家には車はありませんでした。
学生の間はさすがに車は買えませんでしたので就職してすぐに新車で購入しました。
昔の話なので購入に至った詳しい経緯はあまり覚えていませんが、
①母親の友達の旦那さんが日産の営業だった。
②ペーパードライバーなので小さくてあまり高額でない車。
③家族４人が乗ってもそれほど窮屈でない。
こんな理由でラングレーに決めたと思います。
今ではドアミラーが当たり前ですが、この年、道路運送車両法の改正によりドアミラーの装着が可能になったばかりで、走っている車はほとんどがフェンダーミラー車で、かなり優越感があったような覚えがあります。
この車で運転の楽しさを覚えて、２年で買い換える事になります。
次回、勢いで買ったイタ車へつづく・・・
「SUBARU Christmas RIDE」 [自動車]
今日は朝から快晴でお出かけ日和でした。がしかしこんな日に限って休日出勤。
でも、予定より早く仕事が終わったので六本木ヒルズへ行ってきました。
今日と明日の2日間、ヒルズアリーナで「SUBARU Christmas RIDE」を開催しています。フォレスターで43％の勾配をのぼったり、XV HYBRIDでアイサイト体感などの同乗試乗会が行われています。
もちろん、先日行われた東京モーターショーで発表された「レヴォーグ」も展示されていました。
私個人としてはデザインは悪くないと思います。1.6リッター直噴ターボエンジンも走りと燃費が両立していていいと思います。が・・・ マニュアルも出して スバルさん
ScLaBo立川 [自動車]
ScLaBo立川は、CAR DO SUBARU 立川（東京スバル立川）店に併設しているスバル専用のカスタマイズショップです。
スバル専用のチューニングメーカーのパーツを特別価格で販売、取付ができるフェアをほぼ毎月おこなっています。11月９日、10日とSTIのフェアが行われるという事で行ってきました。
ScLaBo ＝ SUBARU CUSTOMIZE LABORATORY
行くからには目的がある訳で、「STIギヤシフトレバーASSY」を取り付けてもらいました。このパーツは、「シフトストロークを前後方向に約20%短縮し、素早いシフト操作と剛性感のあるダイレクトなシフトフィーリングを実現」（メーカーHPより）するアイテムです。 で、取り替えた感想ですが、ノーマルの時は途中で軽く引っかかりがあった後、「グニュ」という感じでギアが入りました。交換後は「グニャ」が無くなり、途中でひっかかる事も無く「コクッ」とギアが入るようになりました。ギアが入りにくい、重いというような事はありません。 帰り道、シフト操作が以前にまして楽しくなりました。が、家に着くころには、慣れたせいかちょっと物足りなさを感じていました。あくまでも個人的感想です。 |  |
帰りは、武蔵五日市をとおり檜原街道を東へ。上野原から国道20号、142号経由で帰宅しました。途中、秋川渓谷は紅葉がきれいでした。
フォレスター（過去の車） [自動車]
私は今、スバルのフォレスターに乗っています。
2011年式 グレードはXS もちろんマニュアル車です。
1台の車を長く乗る方で、5台目になります。
1台目は免許を取ってすぐだったのであまりこだわりもなく、知り合いのディーラーで買いました。
2台目はイタリアの某チューニングメーカーの車（中古車）を勢いで購入しました。
3台目からは、SUVと呼ばれるジャンルの車を乗り継いで今に至っています。
すべてマニュアル車です。フォレスターに買い換えたときは、今まで乗っていた車種や他のメーカーに気に入ったマニュアル車がなく、初めてスバル車のオーナーになりました。
正直、国内自動車販売メーカー別シェア3～4%のメーカーってどうなの？という気持ちもありましたが、そんな心配は試乗とともに吹き飛んでしまいました。
比較する対象車が9年前の車という事もありますが、エンジンは静かだし、足回りもしっかりしてるし、初めてハンドルを握ったとは思えないほど、普通に運転することが出来ました。
他にこの手の車でマニュアル車がなかったので、選択の余地がないという思いも働いたのかもしれませんが・・・・
