冬の会津若松旅行(最終夜) [旅行]
2月9日、10日で会津若松に行ってきました。
2日目です。天気予報では曇り時々雪でしたが、時々太陽が顔を出すまずまずの天気です。
朝食もバイキングです。普段はあまり牛乳を飲まないのですが、旅行に来ると何故かよく飲みます。地元の牧場から直接入れているので甘くて美味しいです。
チェックアウト後、ほんとはゆっくり散策したかったのですが雪がかなり積もっていたのと、宿泊した宿が温泉街の入り口にあり、温泉街の中心まで距離があったので車で1周しました。今度は雪の無いときにもう一度訪れたいです。
次に温泉街にほど近い会津武家屋敷にいきました。今、特別展「山本八重と會津藩の人々ー幕末・明治、その群像」が開催されていて、大河ドラマ好きの奥さんが是非というので。また、冬季期間は家老屋敷内を一巡することができます。
陽もさしてきて、昨晩10cmほど積もった雪と建物と青空のコントラストがとても綺麗でした。
続いて訪れたのは鶴ヶ城です。このお城は若松城、黒川城などいろいろな名前で呼ばれているようです。
場内の一角に綾瀬はるかさんが植樹をした桜の苗木がありました。ネットで覆われていてよくわかりません。この桜は新種の八重桜「はるか」で綾瀬はるかさんが命名したそうです。
お昼はソースカツ丼を頂きました。ソースカツ丼は福井がルーツのようですが、ここ会津地方でも昔から親しまれている庶民の味だそうです。
お腹もいっぱいになったところで、次はデザートです。訪れたのは会津壹番館です。ここは野口英世が書生として過ごした会陽医院跡です。一階が喫茶店、二階が野口英世青春館になっています。
帰りは、行きに東北自動車道の通行止め解除で通らなかったR294で白河に向かいました。R49を猪苗代方面へ向かい石山の交差点を右折してR294にはいります。猪苗代湖の西側を南下します。2か所ある峠も今ではトンネルで楽に超えることができます。交通量も少なく快適な道が続きます。
白河中央スマートICから東北自動車道で帰路につきました。
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