岐阜・福井・滋賀の旅（最終夜） [旅行]
10月23日～26日で岐阜・福井・滋賀方面に行ってきました。
夏休みが取れなかったので代わりに秋休みを取りました。毎回のことですが旅行の計画は大体の行き先と日数を決めて、ルート状にある温泉を目安に宿を予約します。
今回は、1泊目：高山龍神温泉（岐阜県）、2泊目：芦原温泉（福井県）、3泊目：長浜（滋賀県）です。
朝食です。日本の朝食という感じです。
今日は揖斐川町をR303で縦断して渓谷美と紅葉を観て帰ろうかとも考えていたのですが、どうも天候が下り坂。まだ日本海側のほうが天気が良いという事なので福井に戻って永平寺を見学する事にしました。
その前にせっかく滋賀まで来たので、奥琵琶湖パークウェイを走って琵琶湖（ほんの一部）を見てきました。中間に駐車場がありますが、そこから先は月出峠方面への一方通行となっていますので、大浦から入ります。
大浦から先、湖畔に沿って桜並木が続いています
菅浦まで来ると竹生島を望むことが出来ます
奥琵琶湖を一望
琵琶湖を後にして永平寺に向かいます。お昼は「竹田の油あげ」で有名な谷口屋さんで頂きました。
12時過ぎに着いたのですが、さすがに人気店で20組弱のお客さんが待っていました。並んでまで食事をする事はあまりしないのですが、ここまで来て食べない訳には行かないので待ちます。ただ、谷口屋さんでは順番待ちの場合、店頭のiPadに登録し、スマホで待ち時間やあと何組目かなどの情報が確認できるシステムになっています。
待ち時間を利用して、近くにある龍ヶ鼻ダムを観てきました。ひっそりとしていました。
13時30分過ぎにメールが来たのでお店に戻りました。頂いたのは定番の「竹田の油あげ１枚定食」、「とうふカツ定食」も気になっていたのですがすでに売り切れとなってました。大きさは写真で見てのとおりです。表面はカリカリ、モチモチでお箸では切れないほどです。中はフワフワ、ジューシー。ご飯のおかずになるのかな？と思っていましたが、大根おろしと薬味がとても相まって美味しく頂きました。
食事を終えて永平寺に向かいました。永平寺までは30分ほどです。この日は物産展みたいの催しが行われていて道はわりと込んでいました。それでも門前の駐車場に車を止める事ができました。
山門
傘松閣 格天井には230枚の花鳥図が
1時間30分ほどかけて参拝させて頂きました。修学旅行の学生さんも大勢みえていました。
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