夕張 [雑記]
金曜日の夜に、先日お亡くなりになった高倉健さん主演の映画「幸福の黄色いハンカチ」が放送されていました。私はあまり映画は見ないのですがこの映画は2、3度みています。今回は最後の20分、ちょうど夕張の町に戻ってきたあたりから観ました。
夕張には今まで4回ほど行ったことがあります。初めて行ったのは1981年3月、大学生の時です。当時は鉄道が好きで北海道の鉄道を乗りつぶしていた頃です。
1981年3月3日
結婚してから3回ほど訪れています。現在は冬季閉館となっていますが、当時は冬でも観ることが出来ました。もちろん赤いファミリアもありましたが、諸々の事情により写真は載せられません。
1999年12月29日
夕張は元炭鉱の町だけに独特の雰囲気を持っています。
2002年1月4日
1990年に第1回映画祭が「ゆうばり国際冒険・ファンタスティック映画祭」として開催され、その後文化・観光事業の中心として毎年開催されてきましたが、2007年に市が財政再建団体となった影響でその年は中止となりました。しかし、夕張市民をはじめ様々な人々の活動によって、2008年から再スタートしています。
2002年1月4日
当時はこんな建物もありました。中の様子は忘れましたが、お土産コーナーで夕張メロンゼリーを買ったことを覚えています。ここも運営していた「株式会社石炭の歴史村観光」が2006年に経営破綻して閉館になり、その後数社に譲渡されたようですが今はどうなっているのでしょうか。
1999年12月29日
また冬の北海道を自家用車で旅行したくなりました。
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